海水浴に子連れで行く場合の持ち物リスト【必見】

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海水浴画像

さて、今年も海水浴シーズンがやってまいりましたね。

みなさんは海水浴へ行くときにはどんなものを持って行きますか?

うちの家族は私と奥さんと小学校3年生になる娘の3人家族ですが、毎年、千葉県の館山の海水浴場へ日帰りで海水浴&シュノーケリングを楽しみに行きます。

 

千葉県 シュノーケリングおすすめスポット 【ファミリー向け】

 

で、今回のテーマですが、キーワードは「海水浴、子連れ、持ち物」ということで、ご紹介したいと思います。

 

それでは、行ってみましょう!

 

マストアイテム

まずは、マストアイテムからご紹介。

 

最低限これは持って行くべし!というものをリストアップしますね。

■水分補給用の飲み物

日よけ対策グッズ

 

このふたつはマストアイテムと言えるでしょう。

 

それぞれについて詳しく説明していきますね。
 


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水分補給用の飲み物

いわずもがなですね。

海水浴場で飲み物や食べ物などが買えるのでしたら問題ないですが、なにも売っていないところなら、クーラーボックスなどに保冷剤を入れて飲み物を持って行きましょう。

 

クーラーボックスは、大層なものは不要です。いわゆるソフトクーラーの15-16Lぐらい物があれば、2Lのペットボトル数本と保冷剤とちょっとした食べ物も入れられるので十分だと思います。

この程度の物なら、ネットやホームセンターで¥2,000以下で購入できますよ。

 

こんなかんじのものです。

こんなかんじのものです。

ソフトクーラー16L2

これぐらい入れば十分ではないでしょうか?

 

日よけ対策グッズ

・海水浴用の簡易テント

現地でビーチパラソルなどを借りることができるような場所ならよいですが、何もないところへ行くなら日よけ対策のグッズはマストアイテムとなります。

ビーチパラソルでも良いですが、タックのおすすめは、簡易式海水浴用テントで、「ワンタッチサンシェード」とか「ポップアップサンシェード」と呼ばれています。

ワンタッチサンシェード

 

海 日よけ テントのおすすめ 早い・安い・簡単

 

上の記事でも書きましたが、うちの家族の場合には、これ一個でちょうどいいですが、もう一個あっても邪魔にはならない感じです。

家族4人なら2つあった方がいいかもしれませんね。

 

・日焼け止め

夏のビーチを舐めちゃいけませんよ~

日焼け止めを塗らないで半日もピーカンのビーチにいたら大変なことになるので、日焼け止めは必ず持って行きましょう。で、こまめに塗り直すようにしましょう。

 

その他必要に応じて持って行った方が良いもの

■水着
■ラッシュガード
■マリンシューズ
■食糧(必要があれば)

■その他、海で遊ぶのに必要なもの

 

といったところでしょうか?

 

水着や食料に関しては、いわずもがななので、ここでは、「ラッシュガード」と「マリンシューズ」について少し説明しておきますね。

 

ラッシュガード

ラッシュガードとは、元々はマリンスポーツをするときの日焼けや擦り傷、切り傷を防ぐのに着用するもので、最近はプールでも着ている人を良く見掛けます。

日焼をしたくないという人には必須ですね。また子供は日焼けのことなどおかまいなしにビーチで遊びまくるので、また、擦り傷、切り傷防止にもこのラッシュガードはオススメです。

 

私も最初、会社の人にこのラッシュガードをすすめられたときには、「そんなの必要あるの?」って思っていたのですが、持って行って着てみて納得。これを着ていると後々日焼けで苦しむことも無いし、今では必ず持って行って着ています。

 

あっしも娘もラッシュガード着用しています!

あっしも娘もラッシュガード着用しています!

マリンシューズ

普通の砂浜でも貝殻などが落ちていて素足だと怪我してしまう恐れがあるので、持って行くのが吉。

マリンシューズ

砂浜は暑いし、ビーチサンダルはすぐ脱げちゃうし・・・

ピーチサンダルよりよっぽどアクティブに過ごせるし安全だしオススメです。

 

まとめ

ということで、子連れで海水浴へ行く場合の持ち物についてご説明して参りましたが、いかがでしたか?

海水浴に行き慣れている人にとってはあたりまえのことばかりかもしれませんね。

いずれにせよ、海水浴は家族の安全第一で楽しく過ごしたいものですね。

お互い、良い夏・良い海水浴の思い出が出来ますように。

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