みなさんこんにちは!
先日、吉野家のうな丼のうなぎはどこ産なのかという記事を書いたのですが、
そのあたりから、
なんともかんともうなぎが食べたくてしょうがなくなってしまい・・・
しかも
そんな記事をかいていたくせに、
吉野家のうな丼を食べたことが無かったということに
少し後ろめたさを感じていたので、
本日、晴れて(?)食することが出来たので、
ご報告でございます。
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で、
結論から申し上げますと、
どうも世間では、まずいというような評判も多いようですが、
個人的には全然OKという範疇のものでした~
うな丼を食べたのは、六本木の芋洗い坂の途中にある
吉野家です。
注文したのは、
うな丼の並盛セット790円
これには、うな丼並盛の他にちょっとした香の物と
味噌汁が付いてきます。
ちなみにうな丼のみだと730円です。
で、注文してから3分ほどで、到着~
さすが吉野家・・・早いっす。
で、うな丼と一緒に付いてきた山椒を掛けていただきます~
「ん・・・?」
一口目の感触は、ちょっとうなぎがニュルッとして、
味も癖があるかな~と思いましたが、
ふた口、三口と食べ勧めるうちに気にならなくなりましたし、
食べていくうちに、うなぎの柔らかさと
脂の乗りも楽しめる感じでした。
うなぎは、中国産でこの価格ならこんなもんでしょう。
特に文句は無いレベルでした。
そりゃぁ、国産物のうなぎとくらべたら、
繊細さや、ふっくら度、くせのない脂の乗りなど、
適わないかもしれませんが、
なんといってもこの価格ですから。
数年前は確か500円台だったと思うのですが、
ここ数年のうなぎの稚魚であるシラスが獲れなくなって、
値段の高騰を招いたしまいました。
吉野家に限らずどこのうなぎも高くなってしまったので
仕方がないですね。
あと、ご飯があつあつなのとタレが甘口で
とっても美味しかったです。
さすが、吉野家ですね。
ご飯とタレだけでもかなり行けちゃう感じでした~
香の物は牛丼の時のお新香でもいいんじゃないかとも思いましたが、
きっと吉野家さんが何度も何度も試してみて、
こちらの方が合うということになったのでしょう。
(もしかしてコストの問題もあるのかもしれませんが・・・笑)
とにかく、
私が期待していたよりもずっと美味しかったです。
(ごちそうさまでした~♪)
こうなると、
この吉野家や、すき家のうな丼よりもずっと評判がよさそうな
くら寿司で提供しているうな丼が食べたくなりました~
ということで、
また、500円台、(いや、600円台でもイイや。)になったら是非行きたいと思う
お味と品質でした~♪