昔から普通の人よりもトイレ(特に小)が近いとは思っていましたが、
最近は年齢のせいか
夜、何度もトイレに起きるのが気になっていました。(実は昼間も10回近くトイレに行っている 苦笑)
大抵の場合は、就寝してから朝起床するまでに
3回ほどです。
ちなみに、あっしは40代後半の男でございます。
ちょっと多いかな~と思っていろいろと調べていたら、
夜の場合には、2回以上、
見解によっては、1回以上でも「夜間頻尿」となるとのこと。
ムムッ!
それって、文句なしに「夜間頻尿」じゃん!
ということで
原因や対策を調べていたら
頻尿、
特に夜間頻尿の原因は、「むくみ」であることが多いという情報に到達。
しかも結構簡単に改善が図れるということも判明。
で、早速試してみたところ、なんとすぐに効果が表れたので
ご紹介します。
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【目次】
夜間頻尿の原因はむくみだった
むくみをとって夜間頻尿を解消する方法
夜間頻尿が改善しました!
夜間頻尿の原因はむくみだった
実は、頻尿に関しては、夜間頻尿も含めて、
加齢によるものもあるので、
ある程度は仕方ないのかな~なんて少しあきらめ気分でいたんですけどね。
そんな時、ふと、見つけたのが
夜間頻尿の原因が、「むくみ」であるということ。
昼間に摂取した水分が、足に溜まり、それが就寝後に
尿となって出るようになるそうだ。
特に高齢化とともに、足に水が溜まりやすくなるそうだ。
それは、心臓の働きが弱くなるので、心臓から遠くまで行った血液(水)
が特に足などに残ってしまうのが「むくみ」。
思っている良い多くの水分が溜まってしまうらしい。
で、夜になり、就寝する際に体を横にすると、
溜まっていた水が心臓に戻ってきて、尿意をもよおすという仕掛け。
なるほど、むくみが夜間頻尿の原因だということは分かった。
では、どうやってむくみを改善して夜間頻尿を解消することが出来るのか・・・
ということについて
次の章でご紹介したいと思います。
むくみをとって夜間頻尿を解消する方法
これは、ふたつの方法があるので、
あなたの生活スタイルややり易いと思った方法を選んでいただければ
良いと思います。
どちらも簡単にできるので、併用しても良いと思います。
1.夕方に入浴するようにする
しかも就寝の4時間以上前には入浴するようにしましょう。
入浴時の水圧で、足に溜まった余分な水分が
心臓に戻りやすくなり、
寝る前に余分な水分を排出することが出来るようになるからです。
2.むくみをとる簡単な姿勢を15分~30分とる
こちらは、下記のような姿勢をとるだけです。
(横から見るとこんな感じ)
上の画像のように、足の膝を中心にして、
足の膝と頭部が心臓よりも高い位置になるように膝の下あたりと、
頭部にクッションなどを敷く。
この姿勢で、15分~20分ほど、リラックス。
その間は本を読んだり、テレビを見ていても良い。
時々足首を伸ばしてあげるとより効果的
この方法も、入浴時間と同じく就寝時間の4時間以上前に
行うことがポイント。
理由は、入浴の時と同じです。
ポイントは、どちらの方法も就寝4時間以上前には行いたい・・・ということです。
なぜ、4時間以上前なのかというと、
体の余分な水分が排出されるまでには、2~3時間ほどの
時間が必要だからです。
夜間頻尿が改善しました!
で、個人的にはどちらの方法にしようかと思ったら、
1.の夕方入力に関しては、
夕方ではないけど、まぁ就寝前のギリギリ3時間~4時間には
いつも入っているので、2.をやってみることにしました。
それでもいつも会社から自宅に帰るのは、8時ごろなので、
自宅に帰ってすぐにこの姿勢というかむくみ解消法をしても、
12時に寝るとして結構ギリギリな感じです。
それでもやらないよりはましと思い
数日間続けてみました。
なんといっても簡単ですからね~
テレビを見ながらでもいいわけですから、楽です♪
結果は・・・
すぐに夜間頻尿が改善されました~
もう2日目ぐらいから今までは夜、3回ほどトイレに行っていたのが、
2回になり、1週間の間には1回になりました~
これは、凄い!
ということで、もう少し続けてみて、状況をまたこのブログで報告させていただきますね。
夜間頻尿にお悩みの方は是非お試しください~