ウインナーとソーセージの違いは何か?
なんて、何も言われなければ考えないようなことだよね。
この間、何の気なしにテレビを見ていたら、
この、ウインナーとソーセージの違いは何か?
という質問をしていて、
それを見ていた私は、
「・・・・」
「そういえば、何が違うんだろう・・・」
恥ずかしながらまったく分からなかったのですが、
答えを見てスッキリとしました~
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答えを聞けば、「あ~、なるほどね~」
って手品のタネあかしみたいなもんでしょうか 笑
では、正解を申し上げましょう。(って偉そうに言っているわけではありません)
ウインナーとソーセージの違い
違いは、
ウインナーは、ソーセージの一種だということです。
つまり、
ウインナーも、フランクフルトも、ボロニアも
名前の後にソーセージと付きますよね。
ウインナーソーセージ
フランクフルトソーセージ
ボロニアソーセージ
こうすると、分かりやすいですね。
一応、絵でも分かるように作ってみました~
ということです。
言った通り、言われてみれば簡単ですね。
せっかくなので、次の章では、
それぞれのソーセージの特徴や違いをサクッと説明申し上げたいと思います。
ソーセージの種類と特徴
ソーセージとは、簡単に言えば、
肉の腸詰なんですが、発祥地や中に入っているもの
によって、種類が違うのはご存じの通り。
有名なソーセージの特徴を説明しておきますね~
・ウインナーソーセージ
こいつが日本人には一番なじみ深いソーセージでしょうね。
オーストリアはウイーンが発祥地
羊の腸を使用した太さ20mm未満のもの
・フランクフルトソーセージ
これは、ウインナーの次に馴染みがありそう。
ドイツのフランクフルトが発祥
太さ20mm以上36mm未満
ウインナーよりも大き目の見た目が特徴ですね。
・ボロニアソーセージ
こちらは、こんどはイタリアのボロニア地方が発祥なので
ボロニアソーセージというなんとも分かりやすいですね。
ボロニアソーセージは、牛腸を使用しており
太さ36mm以上のもの
まとめ
ということで、
ウインナーとソーセージの違いについて、
説明させて頂きましたが、いかがでしたか?
ウインナーと言えば、
私の世代では、圧倒的にお弁当のおかずの定番であり、
卵焼きとウインナー、(しかも赤いやつね 笑)
を思い浮かべてしまいます。
あの赤いウインナーって、日本独自のものなんですって。
なんでも昔、ウインナーを作る際に
素材の悪さを隠すために、あのような赤い発色物を入れたそうです。
体に害は無いんでしょうけど、
今思えばちょっと不自然かもしれませんね。
(個人的にはまったく気にしませんけど・・・)
というたわいもない話で今回は締めさせていただきます~