ど~も~!
今回は、東京の手土産ということで、中でも高級なものにスポットを当ててご紹介したいと思います。
しかも、内容的には、年配の人に差し上げるようなものとなっておりますので、差し上げる相手が若い人だという場合には、ちょっとこの記事は合わないかもしれません。
当然好き嫌いもあるでしょうからその辺はよく考えてご購入してくださいね。
一応、BEST3としてありますが、特にランク付けはしておりませんのであしからず。
それではボチボチ行ってみましょう!
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今半 牛肉佃煮
なぜこの今半の牛肉佃煮を選んだのかと言えば、今半=東京下町を代表する牛肉屋さんというイメージ。
それと、東京の代表的な保存食である、佃煮を掛け合わせてあるところがとっても東京らしいと思ったからです。
しかも、こちら今半さんの牛肉佃煮の材料はすべて国産牛を使用しており、
贈答用に木箱に入っているので、それなりの人にお渡ししても喜んで頂けるのではないでしょうか?
佃煮の種類も、「すきやき」、「そぼろ」、「やわらか煮」のほか、シイタケやレンコンなどのお野菜が混じっているものなど、バリエーションも豊富でご飯のお供に、お酒の肴に美味しく召し上がっていただけると思います。
気になるお値段は、高級と言っても取っつきやすく、
木箱に入った詰め合わせの一番高いものでも1万円強と言ったところです。
気になる日持ち(賞味期限)は、常温で賞味期限 製造日より6ヶ月と長めです。
また、東京のかなり多くの場所で販売しているので買い求めやすいところも良いですね。
錦松梅のふりかけ
ふりかけの逸品の手土産は如何でしょうか?
逸品というだけあって、お味の方もとっても美味しくて老若男女楽しめること請け合いです。
実は、この錦松梅のふりかけですが、ふりかけ自体の値段はそんなに高くは無いんですね。
一袋500円ほどで買えます。
ただ、500円から、予算に合わせて、3万円ぐらいのものまであります。
これは、ふりかけが入っている「器」によって値段が違ってくるからです。
一番値段の張るものは、私、ちゃんと読めないんですけど、「染 錦 金 彩 祥 瑞」肥前有田 其泉窯(鋳込み成型)と書かれています。
なんか名前を見ただけでも凄く高級そうです 汗
気になる日持ち(賞味期限)は製造より90日(常温)と長めです。
それから、購入のしやすさですが、この「錦松梅」のふりかけも、都内の多くのデパートなどで売られているので購入しやすいです。
⇒錦松梅
魚久の京粕漬
これも逸品です。
特に銀だらと粕漬けの相性は絶品で、これとあつあつご飯と一緒に頂くととっても幸せな気分になります。
結構粕漬けと聞くと敬遠するひとも多いようですが、
まだ一度も食べたことが無いという人は”是非”食べてみて下さい。
私も昔人形町近くに勤めていたことがあり、そのころは今よりも景気が良かったので、時々買って食べたりしていたのですが、最近は懐具合も寂しくめっきりご無沙汰しております 苦笑
銀だら一切れが約900円となると、
もし近所のスーパーに売っていたら小市民の私には、やはり高すぎて手が出ない金額です。
さてさて、気になる日持ち(賞味期限)ですが、
魚久さんに電話をして確認したところ、
冷蔵で1週間、冷凍で1ヵ月と、私が予想したより案外日持ちすることが分かりましたので、
そういった意味でも是非、手土産として利用してみて下さい。
最後に購入のしやすさについてですが、調べてみたところ、今は都内の有名どころの百貨店で買えるようです。
⇒魚久
まとめ
さて、
東京土産の高級品のおすすめをご紹介して参りましたが如何でしょうか?
まぁ高級と言ってもひとそれぞれなので難しいところですね。
今回紹介した品物を高級とは思わないひともいらっしゃるでしょうけど、
私のような小市民には十分高級なお土産でございます~
もっと高いものは、超高級品とかそんなカテゴリでまた紹介させて頂ければと思います。
もし、この記事を見て、実際に東京の手土産にして誰かに差し上げたのなら、
その時の相手の反応などを教えて頂けたら嬉しいです。
そんなことで、
こちらの記事はおしまいです。