GWにまだどこへも行っていなくて
なんとな~く奥さんや子供に対して、マズイ雰囲気が漂っていたので
どこかへ連れて行こう・・・
と決心してネットでGWの東京の穴場
(要するに混んでいなくて、安くて、そこそこ楽しめる的な・・・・笑)
を探していたら、
東京は品川区にある、「しながわ水族館」がヒットしてきました。
で、あまり深い考えもなく、
GWの最終日(今年は5月6日でした~)に行くことに決定!
で行ってきた結果は・・・・
結果的には、 「全然アリでしょう!!」
GWの家族サービスをサクッと半日で完了して、
家族もみんな満足!!
ということで、
始めていく人に、こうしたほうがイイですよ~、という
ヒントも含めて書いてみたいと思います。
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今年はもうGWが終わってしまったので、
来年でも情報的には多分ほとんど変わらないと思うので、
どこへ行ったらいいか困っている世のおとうさんの指標になればと思って書きますね~
ちなみに、我が家は横浜市の都筑区にあり、高速のICは
「都筑」インターを利用しています。
当日は、ゆっくり目の起床、
家を出発したのは、10:30ごろで、しながわ水族館に到着したのは、
大体11:00ぐらいでした。
さすがにGW中だけあって、道中はガラガラで渋滞知らず。
これは、GWの中の数好きないメリットですね。
さて、第一の関門。
しながわ水族館の駐車場ですが、
現地にはわずか96台分しかないのです。
当然、現地に到着した時には、駐車場待ちの列が・・・
で、
係員さんいわく、
「約1時間待ちです。」
「ゲゲッ、こんなはずでは・・・」
で、よくよく係員さんに聞いてみると、
すぐ近くにある、「平和島競艇場」の駐車場に停めてくるのが
おすすめだとのことで、そうしました。
駐車場の料金ですが、
しながわ水族館の駐車場は20分ごとに100円。
平和島競艇場の駐車場料金は休日は1日1,000円です。
しながわ水族館に3時間いるとしたら900円ですから、
競艇場に駐車してもほぼ料金は変わらないので、
しながわ水族館の駐車場の行列に並ぶ前に、
最初から競艇場の駐車場を利用する方が◎です。
場所は、しながわ水族館の駐車場のすぐ手前で、
看板が立っているのですぐにわかりますし、
駐車場のビルがいくつもあるので、
並ぶこともなく、とってもスムーズに利用できました♪
これは、絶対におすすめです。
競艇場から水族館までは徒歩約5分。
水族館の駐車場待ちの列を横目に見ながら
す~っと水族館へ♪
入場券を買うところも特に並ぶことなく
購入できました。
入場料は、大人1,350円、小人600円でした。
館内は、やはりGWということもあり、それなりに
混んでいましたね~
各水槽は混みあっていたので
少し待たないと見れないような状態でしたが
特に問題なし。
途中、ちょうどアシカのショーが始まる
時間で、私たちは、場所を確保していなかったのですが、
娘を肩車して後ろの方からでも十分に
見れたのでOK。
(ちなみに私はチビです 笑)
あとはアザラシを見たり、ペンギンを見たり、
大きな立体的な水槽で、いろんな魚を見ることが出来たので
とっても満足です。
(上から見るとこんな感じで)
(水中から見るとこんな感じです。)
何が良かったって、
とっても写真を撮りたくなる綺麗な風景がたくさん。
(これは、ロウニンアジ(GT))
それから、水族館側もいろいろと
工夫を凝らしてくれていて、
子供が魚やヒトデ、イソギンチャクなどの
海の生物に触れることが出来るブースを
設置してくれていたので、
子供も楽しんでいました。
私自身も元々魚を観察したりするのが好きなのですが、
あの立体的な水槽を悠々と泳ぐ魚たちを
見たり、写真を撮ったりで、思いのほか楽しめました。
奥さんも、
ドクターフィッシュとかいう、ヨーロッパの温泉地にいて
皮膚の病気をついばんで治してくれるという
珍しい魚がいるのですが、
その魚の水槽に手を入れて、感触を楽しんでいました~
実は、水族館に行っている時には、
館内はガラガラというわけではないし、
(混んでいるところはこんな感じで混んでます。)
穴場というにはどうかな~
と思いながら見学していたのですが、
家に帰ってきて、報道番組で、GWの行楽地で
奮闘するパパの特集を見ていたら、
その特集は、潮干狩りだったのですが、
その苦労と比べたら
しながわ水族館じぇんじぇん楽勝♪
穴場と呼んでもイイと思いました~
(ニモもいました~♪)
GWのみならず、夏休みの自由研究の課題が
見つからなくて困った時や、
お盆の半日家族サービスなどにももってこいの
しながわ水族館日記でした~