スアレス 噛みつきの理由を考えてみた あれは病気なのか?
またまたやっちゃいましたね~
ブラジルW杯GL グループDの最終戦 イタリア×ウルグアイ戦で
ウルグアイのあの狂犬FW、『ルイス スアレス』選手がイタリア選手DF(ジョルジョ キエッリーニ)の肩に噛みついてしまいました~!
スアレス君のこの、相手選手に噛みつくという奇行(?)、今回が初めてじゃなくて
なんと3回目なんですと。
で、You Tubeで検索していたら、過去3回にわたるすべての噛みつきシーンの動画がUPされていたので掲載しておきます。
最初のシーンは、1回目、
スアレスがオランダのアヤックスに所属していた2010年11月
噛みついた相手は、PAVアイントホーヘンのオトマン・バッカル選手。
この時にはスアレスは7試合の出場停止処分を受けている。
良く見ないと分からないけど、何度か再生して、よ~く見ると、確かに噛みついています。(再生中の上の青い部分をバツ印クリックで閉じないとよくわかりません 念のため)
2つめの噛みつきシーンは
2013年4月、イングランドプレミアリーグ34節
リヴァプール所属のスアレスがゴール前でいきなり相手DFであるチェルシーのイヴァノビッチに
噛みついて、この時は10試合の試合出場停止処分を受けた。
このシーンは結構話題になったし記憶に新しいところですよね。
で、今回の3回目
これも間違いなくやっちゃってますね~
よくわからないのが、スアレス君、自分で噛みついておきながら、
自分も被害者的な演技をしているんですね~
この辺が、ちょっと理解不能ですが(噛みつくこと自体理解不能ですが 苦笑)
サッカー文化を象徴しているシーンとも言えますね。
加害者なのに被害者ぶる演技という意味で・・・
で、当初スアレス君は、この試合の後、
「(自分は噛みついていないけど)サッカーではあの程度のこと(アクシデント)はよくあることで、あまり大事にする人用は無いと思うよ!」
とシラを切っていたのである。
結果的に今回の件では、スアレス君にウルグアイ代表戦9試合の出場停止、そして
罰金10万スイスフラン(約1130万円)。
加えてスタジアムへの入場禁止という制裁がFIFAから下されたのであった。
なぜスアレスは噛みついたのか!?
噛みつきの理由についてタックなりに分析してみました。
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昔の言い方だと、
「ほとんど病気!」って感じですよね 笑 ホント
3回目ですもの・・・
で、どうしてスアレス君が3回も噛みついてしまったのかの理由ですが、
タックの分析によると、
彼は、人間なんだけど、獣(ケモノ)なんでしょう!
犬とか、ライオンとかひょうとからいおんのような・・・
ということです 笑
だって、彼のプレーとか見ていても、
野獣みたいじゃないですか~、ゴールへの嗅覚も凄いし・・・
プレーも、噛みつきも、彼の本能の赴くままにやっていることで、
何かを考えてやっているとは到底思えません。
いいとか悪いとかじゃなくて、
彼はプレーしているときは、ほとんど獣なんでしょう。
もちろん、彼はストライカーとしても
一流で、現在のストライカーの中でもトップ5には間違いなく入るのではないかと
タックは思うのです。
現に、昨季のプレミアリーグでは、31点も取って得点王に輝いていますしね。
ストライカーとしては、一流だけど、人間としてはどうなんでしょうね・・・?
これで人間性にも優れていたら
超一流のストライカーということになるのでしょう。
みなさんはどう思いますか?
さてさて、スアレス君、
稀代のストライカーとして後世に名を残すのか、
それとも稀代の悪童として名を残すのか・・・
興味津々で、彼の今後を見ていきたいと思います。
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