おっさんが「スムージー」なる言葉をテレビなどで聞くようになったのは、去年ぐらいからだったろうか?
「SMAPxSMAP」のコーナーでいろいろな作り方や効能、効果を紹介していたので、興味を持って視ていました。
だけど、おっさんは、「スムージー」なんていかにも的なちょいカッコよさげな名前が付いているけど、あれって昔ミキサーで作っていた飲み物と何が違うの?
というか、いわゆる一般的な「ジュース」とは何が違うの?
ということがとっても気になったので調べてみました。
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※当ブログの「違い」シリーズの過去記事です。
・アワビとトコブシの 違いは何?どう見分けるの?味は違うの?
スムージーとジュースの違い 結論
いきなり結論から行っちゃいます!
スムージーとジュースの違いは、スムージーはミキサー(スムージー業界ではブレンダーと呼んでいる)を使って作ったもので、ジュースはジューサーや果汁絞り機などを使って絞ったものです。
もう少し噛み砕いて説明させていただきますと、
ジュースは、下記のような絞り器で果物の果汁を搾り取ったもの。
スムージーは、ミキサーやブレンダーを使って、果物や野菜などを砕いてミックスしたものです。
イメージとしては、
がジュースで・・・
がスムージーです。
で、スムージーの定義についてもう少し詳しく説明すると、凍った野菜や果物に水やヨーグルト、牛乳などの液体を一緒に砕いて混ぜ合わせたシャーベット状の飲み物・・・ということっす。
材料が凍っていない場合には、水の代わりに氷を入れてもOK!
じゃぁ、それって、昔からある、ミキサーで作っていたバナナジュースなどの飲み物はなんていうの?
ってことなんですけど、タックの時代は単にバナナジュースと呼んでいたけど、これは、現在の呼び方だとスムージーと呼ばれる可能性が高いってことだね。
大体そのころに「スムージー」なんていうカッコイイ呼び名は無かったからね。あと、レシピに関する情報が圧倒的に不足していたんじゃないかと思う。「キウイ」×「パイナップル」×「青野菜」なんて当時やっている人はいたかもしれないけど、ほんの少数だったんじゃないかと思うよ。
ちなみに、「スムージー」は英語だと、「smoothie」となります。タックは「smoothy」だと思っていました・・・w
時代の違いを感じる今日この頃です。。。