かなり簡単な方法があるので、ぜひ試してみてください。
自分の臭いって、なかなか分かりずらいものですよね。
「なんか臭っているんじゃないか?」
「自分の臭いが他人様に迷惑を掛けているんじゃないか?」
あまり神経質になり過ぎるのもなんですが、まったく気にしないのも困ったもんです。せめて他人様に迷惑を掛けない、不快な思いにさせないぐらいの気づかいはエチケットというものです。
さて、その方法ですが、とっても簡単です。
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方法は、
一日中来ていたシャツや服の襟元の臭いを嗅いでみる。
これ、最強です。
一発で、自分のナチュラルな臭いというか体臭の傾向が分かります。いわゆる加齢臭の人もこれでわかります。
それから、自分が寝て、一晩使っていた枕の臭いを嗅いでみるのも方法ですが、起きてすぐに嗅いでも自分がずっとそこに寝ていてあまり自分の臭いには違和感がないので少し経ってから嗅いで見るのが良いでしょう。また、他人に嗅いでもらうのも方法ですが、その他人、友人?恋人、奥さん?が優しくてあなたに気を使って、「全然大丈夫」とか言ってくれる可能性もあるので、そのあたりはあなたの方で判断しましょうね。
もしかして、自分は腋臭(わきが)?というひとも、一日中自分が来ていたシャツなどを家に帰って来てから脇の辺りの臭いを嗅いでみて特に違和感がなければ問題ないと思います。
ただし、自分は自分の臭いに結構慣れているので、少し自分が感じた感覚を他人さまは増長して感じるということを差し引くぐらいがちょうどよいと思います。
臭いをすべて消して無臭にするのがベストというわけではありません。
やはり人間だって動物だし、多少の体臭はフェロモンとして異性を引きつける道具の名残でもあるわけです。
でも、最低限のエチケット、周りの人を不快な気持ちにさせないような気配りぐらいはしておきたいものです。
もし、この記事を読んでいただいて、自分の臭いが気になるようでしたら、すぐにエチケット対策をしましょう。
⇒自分の体臭が臭いと気になる人・・・今すぐやるべき対策(男性編)