私のアトピーは漢方で完治しました ある名医との出会い

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私は現在48歳で横浜市在住の会社員です。

私が昔は酷いアトピーだったと知り合いに話すと
びっくりされます。
 
「えーっ、アトピーっ?嘘でしょ!?全然わからないです」
 
それはそうですよね。
 
なぜなら現在はそんな形跡は
全くと言っていいほど見られないからです。
 
でも、漢方でアトピーが治るまではかなり酷かったです。
 
アトピー
 
これは、私自身の診断というか判断ですが、
アトピーの酷さの度合いが、上、中、下とあるとして、
(上が酷くて、下が軽い症状)私の場合には、
中の上ぐらいだったのではないかと思います。
 
(わかりずらい表現ですみません・・・苦笑)
 
この記事では、私のアトピーについての過去と、
漢方治療~現在までをサクッとまとめてみました。
現在アトピーで悩んでいらっしゃる方の
少しでもお役にたてれば幸いです。

 

また、質問等ございましたらお気軽にコメント欄に
お書きくださいね。出来るだけ回答させて頂きますので・・・


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【目次】

・過去編 幼少から30代半ばで

・漢方薬との出会い~完治

・現在 ・まとめ

 

私は子供のころから体が丈夫とは言えず、
体も小さくどちらかというと、虚弱体質っぽい
感じでした。

 

運動は好きでしたけど、喘息(ぜんそく)持ち
でもあったので、ちょっと激しい運動をすると、

 

「ゼーゼー」

 

と喘息の発作のような感じで、
すぐに息苦しくなることが多かったです。

 

いわゆるアレルギー体質っていうやつです(笑)
喘息・アトピー+今なら花粉症・・・みたいな
感じでしょうか・・・
 
なので、母は私を近所の「剣道教室」に
通わせ、私も嫌々小学校6年生まで、
剣道教室に通いました。
 
それが喘息に良い影響を与えていたのかどうかは
今もって分かりませんが・・・苦笑
 
子供のころの私のアトピーの症状は、
よく子供のアトピーにある、ひざとかひじの裏
に出ている程度でした。
 
さほど酷くなかったんですね。
 
それが、急に酷くなったのが、
高校1年の夏ぐらいだっただろうか?
全身に出るようになってきたんですよね。
なんか思春期のホルモンバランスとかが
関係してるんですかね。
 
そのころから、喘息よりもアトピーの方が
酷くなりましたね。
 
このころ、顔のアトピーは、
瞼(まぶた)が赤い程度でした
あとは、首、手と足はなぜか内側に湿疹のように
赤みを帯びたような状態。
 
このころは、乾燥しているというよりは、
どちらかというと湿気を帯びた湿疹
のようなイメージでした。
 

それからもっと酷くなったのが
社会人になってからでした。
 
やはり、社会人になるとストレスの度合いも
学生時代とは格段に違ったのでしょう。
 
症状も悪くなる一方でしたね。
 
酷い時には顔全体が真っ赤でしたし、
頭の先から、手足の指の先までほぼまんべんなく
アトピーの湿疹が出ていましたから。
 
病院は近所の皮膚科に通っていましたが、
酷い時には、週1ぐらい通って、ステロイドの注射を
打ってもらって、かゆみ止めの飲み薬を貰って、
ステロイドの軟膏をタップリもらっていました。
 
まぁ、そのころから30代半ばまでは
完全にステロイド漬けでした~副作用はどうなんでしょうね。
今でも会社の健康診断を受けると、腎臓だか肝臓の
数値が異常なものが出てくるのと、
 
どうも鼻の頭に毛細血管が浮き出てきていて、
うっすらと赤みが残っていることでしょうか?
 
あまり気にしていませんが・・・苦笑
 
ということで、私の青春時代は、
アトピーとは切っても切れないものでした。
 
今思えば、アトピーが無ければもっと楽しい思いも
沢山出来たのにな~なんて思いますね。
 
基本的に肌をさらしたくないので、
当然、夏に海やプールには行きたくないし。
それから、男女の関係についても、
そりゃぁ積極的に裸にはなりたくないし・・・
 
なにより、アトピーがあると、全身の皮膚が
突っ張って、しかもかゆいし、
なんにもしたくなくなりますね。
 
何かをすると、またそのストレスでアトピーが
悪化すると思うと余計あまりなにもしたくなって
しまう自分がいました。
 
社会人になって、週休二日の会社だったのですが、
疲れもあり、土曜日は、ほぼ丸一日、
ベッドの中で過ごすようなことも少なくなかったです。
ほんと、切実な悩みですよね。
 
勉強なども私はアトピーがあるので、
集中力が続かず、それからストレスを理由に
あまりしなかったのですが、
これは、元々私がなまけものだったからだということは
もっと歳をとってからわかりました・・・笑
 
さて、結構長くなってきたので、この続きは、
次の記事でお伝えしますね。
 
パートⅡへ続く
※この記事はあくまでも私が漢方でアトピーを完治させた
記録のようなもので、
これを読んでくださっている方全員に
効果があることを保証するものではないことを
ご理解ください。

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