コンタクトレンズの老眼対策

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この間ふと思ったんです。

近視用のコンタクトレンズを使っているひとがタックのようにアラフィフになって老眼になったらどうするんだろう?

タックのように普段から近視用の眼鏡を掛けている人は、「遠近両用」の眼鏡を掛けることが多いじゃない?

 

じゃあコンタクトレンズを普段している人はどうしているの?

遠近両用のコンタクトレンズってあるの?

 

等々調べてみましたよ。

 


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目次

遠近両用コンタクトレンズなるものがあった!

あ~、やはり世の中いろんな人がいて便利なものを開発、販売してくれるのね~

ありがたやありがたや!

 

老眼用のコンタクトレンズとは言わずに、「遠近両用」のコンタクトレンズと言うそうです。

 

遠近両用コントタクトレンズのメリットデメリット

メリットは、当然眼鏡を掛けなくても良いということでしょう。したがって頭は軽いし広い視野が確保されるというわけ。

 

逆にデメリットとしては、なかなか視力が安定するまでに時間がかかるそうです。通常1か月から3カ月ぐらい掛かるそうです。

それと、結構くせがあって慣れるまでにも時間がかかるそうです。

また、近くが見えるようになる分、遠くのものが見えにくくなるというデメリットも。

 

遠近両用コンタクトには、ワンデータイプのものとハードコンタクトタイプの二種類があるようです。

 

老眼レーシック手術

ほんのつい最近までは、老眼の治療法は無い・・・といわれていたのに。

医学の進歩は素晴らしいですね。

 

最近少しずつ聞かれるようになりましたがまだまだ社会的地位は確立していないようです。

が、今後は認知されるようになっていくでしょうね。

通常のレーシック手術のように。

 

一説には、老眼レーシックをやると老眼の進行が早まるという噂もあるようですし・・・

もう少しメリットデメリットや失敗例なども出てこないと実際に自分でやってみるには勇気がいるかな・・・と

 

 

コンタクトを使用しながら老眼鏡を使用する

この方法が、今近視用のコンタクトレンズを使用している人にとってはお手軽な方法かな、と思います。

 

これからコンタクトレンズを普段している人で老眼になるひとの数はますます増えていくでしょうけど、安全面を考えるとこの方法が一番無難といえば無難ですが、老眼鏡をいつも持ち歩かなくてはならないというデメリットもありますね。

 

さて、コンタクトレンズをしている人の老眼対策。

 

今後どの方法が一番メジャーになっていくのか・・・見守りたいと思います。(その前に自分の老眼対策を考えよう)

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